「1歳半健診を力に変える」ワークブック絵本、発表!

「指差し」をポジティブな体験にして、「考える力」を培う

子供にとって、1歳半検診は、「初めてのテスト」のようにも感じられるもの。
だから検診は、子供も、親も、少し緊張し、ドキドキしてしまいます。

そんな検診を、子供にとって、 少しでもポジティブな体験にして、
子供の自信につなげてあげたい。
1歳半検診を力に変える」は、そう思った、とある経営コンサルタントが、
検診の「指差し」に向けて、 自分の子供にしてあげられることはないかと思って
作った、身近な100語の絵カードを掲載したワークブック絵本です。

もちろん、「指差し」に向けた一番の準備は、
子供との絆に基づいた、日々の何気ない問いかけです。
この本を、毎日の問いかけのツールとして、 役立てていただければと思います。
なお、ペーパーバック版は、表の点線に沿って切り取ることで、
絵カードとしても利用できます。
また、練習用シートもこちらのページ下部で配布しています。

この本のポイント

「分類」を知ることで整理された頭に

「言葉を覚える」だけというのは、実は、とてももったいないこと。
本書では、言葉を「分類」して覚えることで、
考える力のもとの「整理された頭」を培います。

整理された表で「構造的に捉える力」を培う

整理された表に親しむことで、モノゴトを「構造的に捉える力」を培います。
例えば、「きるもの」は、頭の上の「ぼうし」から
足元までの「くつ」まで順番に取り上げます。
また、「どうぶつ」は、脊椎動物の分類である、
哺乳類、鳥類、は虫類、両生類、魚類を 網羅するように、
「いぬ」から「さかな」までを取り上げます。

問いかけを通して理解を深める

モノゴトの理解を深めるための問いかけを掲載しています。
例えば、動物については、「友達になりやすい動物はどれ?」や
「ジャンプが得意な動物はどれ?」といった
問いかけを行います。

日英併記でバイリンガルに

子供が言葉を最初に学ぶときから、
日本語と英語を同時に覚えられるように、
日英併記になっています。
バイリンガルに育てるツールとしても役立ちます。

家で指差し練習のできる無料ファイルを配布中!

「1歳半検診を力に変える」は、Amazonでお買い求めいただけます。

また、家で指差しの練習をするために、
本番を想定した絵カードの練習用シート3パターンをプレゼントいたします。
ファイルを開くためのパスワードはtoyboxです。

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