子供の学びが「本当に十分なのか、モヤモヤする」のはなぜ?

わたしたちが感じるモヤモヤ

子供の幸せを願って、
「できるだけ多くのことを学ばせてあげたい」
と思うのは親心ですよね。

そう思うからこそ、わたしたちは、
絵本、知育玩具、幼児教室などの情報を集めてみては、
子供のために何が良さそうか、一生懸命に検討します。

こうした知育関係のサービスや商品は、
子供の「素地」となる、
読み書きや計算などの認知能力や、
意欲や自制心などの非認知能力を、
発達段階に合わせてバランス良く高めてくれます。

ただ、こうした「素地」を伸ばすことについて、
もちろんすごく大事だとわかるのだけど、
「本当に十分なのか、モヤモヤする」
と感じることはありませんか?

モヤモヤの正体

そのモヤモヤは、言葉にすると、
「これからの時代に必要になる力を十分に培えるのかな?」
という気持ちではないでしょうか?

わたしたちは、
その時代の「社会のニーズ」によって必要になる能力は変わり、
それに合わせて「何を学んだら良いか」も変わることを
感覚的に知っています。

だから、
これからの社会が変化し続けることを考えると、
そのニーズがなんなのか、
何を学べば良いのかがわからなくなり、
「素地」作りにおいても、
何を培えば良いのか自信を持てなくなってしまいます。

つまり、
わたしたちは、
「変化する社会のニーズを踏まえた力を培う」方法を
必要としているのです。

培うべき力

しかし、「変化する社会のニーズを踏まえた力を培う」といっても、
社会とニーズが「変化」してしまうのであれば、
培うべき力をどう捉えたら良いのでしょうか?

これからの「変化」の時代に培うべき力は、
「社会の変化とニーズを見極め、自ら学ぶ力」です。

わたしたちは、
「学ぶべきものを学ぶ」から
「何を学ぶべきかを学ぶ」に、
発想の転換を求められているのです。

「社会の変化とニーズを見極め、自ら学ぶ力」を、
どのように培えば良いのか、
これから一緒に考えてみませんか?

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それではまた次回お会いしましょう!

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